職場の飲み会や、新しいメンバーがいる場で、
なんとなく気が抜けない時間を過ごしたことってありませんか?
誰かが悪いわけじゃないのに、「ちゃんと話せているか」「場に合っているか」を
無意識に試されているような、あの感じ。
そんな空気の中で思い出してほしいのが、
僕が仕事終わりの“ちょこっと飲み会”で感じた、「人柄テストみたいな時間」の話です。
新メンバーとの何気ない飲み会から、
“話せる人=いい人”になりがちな評価軸について、少し距離を置いて考えるヒントが見えてきました。
飲み会や職場の雑談で使える、ひとつ仕込んでおきたい話ネタです。
【結論(この記事でわかること)】
このエピソードが教えてくれたのは、
「話せるかどうか」よりも、
「どんな評価軸で人を見ているか」を意識したほうが、関係はずっとラクになる、
ということです。
職場の飲み会でも、人間関係でも、その場にうまく乗れているかどうかで
人柄まで決める必要はありません。
代わりに、「ああ、この人は今、ちょっと緊張してるだけかもしれないな」と、一段引いて見る。
それだけで、評価する側にも、される側にも余白が生まれます。
次に職場の飲み会や雑談の場に立ったとき、この話をそっと思い出してみてください。
空気の見え方が、少し変わるはずです。
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【話ネタ本文】
こんにちは、カブラブログの管理人・カブラです。
今回は、仕事終わりに事務所でやった「ちょこっと飲み会」で、
なんだかモヤっとした出来事から考えた、
「しゃべれる人が“いい人”になってしまう空気」についてのお話です。
職場の飲み会で起きた“違和感”
先日、仕事終わりに事務所で、ほんとに軽い飲み会をしました。
ひとつのプロジェクトが無事に終わったのと、
新しいメンバーが加わったタイミングが重なったからです。
最初は、
「いやー、あの工程キツかったですよね」
「でも、終わってみると早かったですね」
みたいな、いつもの労いトーク。
そこから、少しずつプライベートの話に移っていって、
場の空気も、いい感じにゆるんできました。
……で、僕は気づいたんです。
「あ、今、新メンバーの“キャラ探り”が始まってるな」って。
いつの間にか始まる“人柄テスト”
誰かが意図して始めたわけじゃありません。
でも、確実に空気がそうなっていました。
「どんな人なんだろう?」
「ノリはいいのかな?」
「話しやすいタイプかな?」
新メンバーも、それを察しているのか、一生懸命、話してくれています。
場を盛り上げて、ちゃんと笑って、ちゃんと受け答えして。
その姿を見ながら、僕はちょっとだけ、胸が苦しくなりました。
これって、飲み会という名の“人柄テスト”じゃないか?って。
話せない=評価が下がる構造
今回の飲み会は、結果的にうまくいきました。
新メンバーも明るくて、場も和やかで、「いい人が来てくれてよかったね」という空気で終わった。
でも、ふと思ったんです。
もし、あの人が口数の少ないタイプだったら?
緊張して、うまく話せなかったら?
きっとその飲み会は、「なんか微妙だったな」という記憶になっていたはずです。
話せる人=いい人。
話せない人=ノリが悪い人。
そんな評価軸が、いつの間にか当たり前になっていないでしょうか。
マジョリティが作る“正解”
この飲み会、ちょっとだけ「社会の縮図」だなと思いました。
多数派が、「こう振る舞える人が正解だよね」という空気を作る。
それに、うまく乗れた人は評価されて、乗れなかった人は、静かに置いていかれる。
でもそれって、その人の本質を見ているわけじゃない。
ただ、“今この場に合っているかどうか”を測っているだけなんですよね。
あなたは、どこで評価されたいですか?
あなたはどうですか?
もし自分が、うまく話せなかっただけで「この人、ちょっと微妙だな」と
思われていたとしたら。
それ、けっこうしんどくないですか?
話すのが得意な人もいれば、黙って仕事で信頼を積む人もいる。
本当は、いろんな“いい人”がいるはずなのに。
【話ネタに使えるポイント】
- 「職場の飲み会って、たまに人柄テストみたいになりますよね」と切り出すと共感されやすい
- 「話せる人=いい人、って評価軸、ちょっと怖くないですか?」と価値観の話に展開できる
- 「あれ、社会の縮図だと思うんですよ」と言うと、一段深い雑談になる
キーワードは、
“飲み会=評価の場”と、“マジョリティの空気”。
静かな人にも刺さる、考えさせ系の話ネタです。
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【飲み会で“人柄テスト”に疲れないための3つのヒント】
「じゃあ、どうすれば職場の飲み会で“評価されてる感じ”に疲れずに済むのか?」
そんなふうに思った方へ、僕なりに見えてきた3つのヒントをまとめてみました。
- 「評価されてるかも?」と感じたら、一歩引いて見る
飲み会でモヤっとするときって、たいてい「今、自分はどう見られてるんだろう?」と
無意識に点数を気にしているときです。
でも実際は、相手も同じように“空気を読んでいる側”だったりします。
「評価されている」というより、みんな必死に“場に合わせようとしているだけ”
そう捉え直すだけで、少し肩の力が抜けます。 - “話せない=ダメ”という教科書を疑ってみる
話せる人が目立ちやすい場では、「しゃべれない自分は価値が低い」と感じがちです。
でもそれは、その場のマジョリティが使っているひとつの評価基準にすぎません。
仕事で信頼される人、黙々と結果を出す人、聞き役に回れる人。
評価される場所は、ひとつじゃない。
そう思えるだけで、飲み会の重さはだいぶ変わります。 - “評価される場”ではなく“使い分ける場”と割り切る
飲み会は、自分のすべてを出す場所じゃなくてもいい。
今日は聞き役でもいいし、相づちだけの日があってもいい。
「ここは軽く顔を出す場」
「ここは無理に頑張らない場」
そうやって、飲み会を“評価の場”から“使い分ける場”に変えると、気持ちはぐっとラクになります。
あなたが最近、職場の飲み会で感じたあのモヤっと。
それはあなたがダメだからじゃなくて、“評価の空気”にちゃんと気づける感覚を持っているからかもしれません。
👉 あわせて読みたい
【飲み会での会話】最初より途中から楽しい理由|二杯目から使える話ネタの作り方
【記事まとめ】
- 職場の飲み会は、無意識に「人柄テスト」になりやすい
- 話せる人が評価されやすい空気がある
- それは本質ではなく、「場に合っているか」の評価かもしれない
- 多数派の価値観が、正解のように振る舞っているだけの場合もある
【最後に】
飲み会って、仲良くなるための場のはずなのに、
ときどき、評価される場所にもなってしまいます。
だから、うまく話せなかった夜が、「嫌な思い出」になる人もいる。
……まぁ、僕自身、
評価される側の立場じゃなくて、
密かにホッとしてたりしてるんですけどね。(笑)
それでも、
「話せない=ダメ」じゃない世界であってほしいなと、
あの飲み会の帰り道に、
ちょっとだけ思いました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。



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