夫婦や家族で、食べ物の扱いについて意見が分かれることってありますよね。
「これ、まだいけるでしょ」と思う人と、「賞味期限切れてるから無理」という人。
どちらも間違っていないのに、その空気がちょっと気まずくなることもある。
そんな話題の時に思い出してほしいのが、この「賞味期限」をめぐる我が家の話です。
我が家の冷蔵庫で起きた、ほんの小さな出来事から、
価値観が違っても揉めずに済む“線の引き方”のヒントが見えてきました。
家族の会話や飲み会の雑談でも使える、ひとつ仕込んでおきたい話ネタです。
※このコラムは「雑談が苦手で、会話が続かない人」のための“話のネタ帳”です。
読むだけで、ちょっと話してみたくなる雑談ネタをストックできます。
【結論(この記事でわかること)】
このエピソードが教えてくれたのは、
「正しさ」を決めるよりも、「安心のライン」を尊重した方が関係はラクになる、ということ。
賞味期限の話でも、家族の価値観でも、どちらが正解かを決める必要はありません。
代わりに、「ああ、この人はここに安心の線を引いてるんだな」と受け止める。
それだけで、無駄な衝突は、かなり減ります。
次に賞味期限や“もったいない”の話題が出たら、このネタをそっと忍ばせてみてください。
場の空気が、少しやわらぐはずです。
ちなみに、こういう日常の違和感や思考のタネは、
Audible
でエッセイや思考系の本を1冊聴いておくだけでも、自然と増えていきます。
【話ネタ本文】
こんにちは、カブラブログの管理人・カブラです。
今回は、家の冷蔵庫を開けるたびに起こる、「賞味期限をめぐる、我が家の謎ルール」についてのお話です。
なぜかうちの家族、賞味期限に対してだけ、異常に厳しいんですよね。
“賞味期限警察”が常駐する我が家
昔からなんですけど、
うちの家族、賞味期限に対する反応がちょっと極端なんです。
「これは昨日で切れてるからダメ」
「これは明日までだから、今日中に食べて」
「これは……もうアウトだね」
その判断の速さ、もはや“食品ロス対策”じゃなくて、“賞味期限警察”の取り締まりなんですよ。
いや、生モノで変な匂いがするとかなら、わかります。
でも、クッキーとか、せんべいとか、1日2日ズレただけで即アウトって、
ちょっと厳しすぎません?
1日過ぎたらアウト、という感覚
僕は正直、「まぁ、大丈夫でしょ」派です。
賞味期限って「この日を過ぎたら毒になる日」じゃなくて、“おいしく食べられる目安”なはずなんですよね。
でも家族にとっては、その日付を1ミリでも超えた瞬間、食品は“危険物”に変わる。
この差、なんなんだろうなって、ずっと思ってました。
なぜか僕に集まる“期限切れ”
そんな価値観の違いから、我が家には自然発生的なルールが生まれました。
「賞味期限切れのものは、全部カブラ担当」
これ、最初は不名誉な役割かと思ってたんですが、実は、めちゃくちゃ美味しいポジションなんです。
実家から送られてくる、ちょっと高そうな洋菓子。
家族は期限を見て手を引くけど、僕だけは総取り。
リスク?
まぁ、たまにお腹が痛くなるくらいです。
一度トイレにこもれば済む話で、全然“人生を左右するリスク”じゃない。
賞味期限は「安心の境界線」
ここで気づいたんです。
賞味期限って、食べ物の限界じゃなくて、“人が安心できるライン”なんだなって。
家族は、「不安をゼロにする安心」を選んでいる。
僕は、「ちょっと不安だけど、得する選択」を取っている。
どっちが正しいとかじゃなくて、“どこで線を引くか”の違いなんですよね。
これ、食べ物だけの話じゃない気がしませんか?
あなたは、どこで線を引いていますか?
「もう遅いからやめておこう」
「失敗したら怖いし」
「今さら始めても意味ない」
僕ら、人生のあちこちに“賞味期限”を貼ってませんか?
本当はまだ食べられるのに、日付だけ見て捨てているもの。
意外と多いのかもしれません。
【話ネタに使えるポイント】
- 「うち、賞味期限切れ担当が決まってるんですよ〜」と切り出すと場が和む
- 「賞味期限って“安心の期限”ですよね」と価値観トークに発展しやすい
- 「1日過ぎたらアウト派?セーフ派?」で軽い二択トークができる
キーワードは、
“安心の境界線”と、“線を引く感覚の違い”。
笑いながら、ちょっと考えさせられる雑談ネタです。
ちなみに、こういう日常の違和感や思考のタネは、
Audible
でエッセイや思考系の本を1冊聴いておくだけでも、自然と増えていきます。
【価値観のズレで気まずくならないための3つのヒント】
「じゃあ、どうすれば賞味期限の話でモヤっとしたり、空気が悪くならずに済むのか?」
そんなふうに思った方へ、僕なりの3つのヒントをまとめてみました。
- 「正解探し」をやめて、“安心ライン”を見る
賞味期限の話でぶつかるときって、
「どっちが正しいか」を決めにいっていることが多いんですよね。
でも実は、争っているのは正解じゃなくて、
「どこまでなら安心できるか」という感覚の違い。
そこに気づくだけで、相手へのイライラは一段落ちます。 - 相手の反応を“性格”ではなく“経験”として捉える
「神経質だな」「気にしすぎだな」と思った瞬間、
その人を“性格”で判断してしまいがちです。
でも、もしかしたら
過去に食あたりした経験や、家庭のルールが強く影響しているだけかもしれない。
そう考えると、
評価よりも理解に意識が向くようになります。 - 自分の線引きを、笑いに変えて提示する
価値観をすり合わせる必要はありません。
「うちは厳しいな〜」と合わせる必要もない。
「僕は期限切れ担当なんで(笑)」みたいに、
自分の立ち位置を軽く開示するだけで、
場の空気は驚くほどラクになります。
あなたが最近感じた、「これくらいで揉めなくてもいいのに」という違和感。
それって、相手が間違っているんじゃなくて、“安心の境界線”が違うだけなのかもしれません。
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【記事まとめ】
- 賞味期限は「危険ライン」ではなく「安心ライン」
- 人によって、その線の引き方は全然違う
- リスクを避ける安心も、柔軟に拾う得も、どちらも選択
- 僕はこれからも、期限切れ担当を続けていく
【最後に】
賞味期限が切れたお菓子を食べながら、
「これ、全然いけるな」って思う瞬間があります。
そのたびに、
“もったいない”って、時間じゃなくて、判断の問題だなって感じるんですよね。
まぁ、
お腹が痛くなったらトイレにこもればいいだけですし。(笑)
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


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