「気になるのに行けない店」が教えてくれること|“変化へのブレーキ”をゆるめて、一歩を踏み出すヒント

日常の話ネタ

※このコラムは「雑談が苦手で、会話が続かない人」のための“話のネタ帳”です。
読むだけで、ちょっと話してみたくなる雑談ネタをストックできます。

こんにちは、カブラブログの管理人・カブラです。
今回は、週末のランチで起きた小さな出来事から、
「行かない理由を作ってるのは、自分かもしれないなぁ」という話をお届けします。

【結論(この記事でわかること)】

「ずっと気になっているのに、なぜか行けないお店がある」──そんな経験はありませんか?
それは、味や値段ではなく、“変わることへのブレーキ”が関係しているのかもしれません。

この記事では、

  • 行けずじまいの“古びたパスタ屋”に見る、安心の裏側
  • 思い出が詰まった“バラバラのコップ”が語る、捨てられない気持ち
  • 「変わらない」のではなく「変えたくない」自分への気づき

…を通して、
変化への不安を乗り越えるためのヒント をお届けします。

【話ネタ本文】

入れない“あの店”の話

うちの近くに、昔からあるパスタ屋さんがあります。
チェーン店なんですけど、外観がちょっと古びてて、看板もなんか日焼けしてて。
で、いつも空いてるように見えるんですよね。

もう何年も前から気になってはいるんです。
「美味しいのかな?」「ハズレだったらイヤだな」なんて思いながら、
でも一度も入ったことがない。

この前、妻とランチどきに車の中で、
「あの店、行ってみようか?」って話がチラッと出たんですけど──

……その手前にある、いつもの洋食屋さんに入りました。
いつも通りの味。安心のパスタ。
……でも、ちょっとだけ、モヤッとしました。

“買えないコップ”の話

似たようなことが、家の中にもあります。
我が家のコップ事情、ちょっとカオスなんですよ。

・子どもの頃から使ってる湯飲み
・結婚祝いでもらったペアカップ
・家族旅行で作った手作りグラス
・IKEAの安いやつ

色も形もバラバラ。
「そろそろ揃えようか」と言いながら、何年もそのまま。

なぜって?
新しいのを買うには、“今のを捨てなきゃいけない”。
でも、捨てられない。
だって、思い出がつまってるんですよ。

結果、新しいコップは買えずじまい。
キッチンの引き出し、ガチャガチャです。(笑)

“変わらない”のではなく、“変えたくない”

あるとき、ふと思ったんです。

「僕は“変わらないもの”が好きなんじゃなくて、
“変えるのが怖いだけ”なんじゃないか?」って。

パスタ屋さんも、入ってみたら美味しいかもしれない。
コップも、揃えたらキッチンがスッキリして気持ちいいかもしれない。

なのに、「今のままでも困ってないしな〜」って、言い訳して動かない。

でも、本当のところは──
変えて後悔するのが、怖いんですよね。
「前のほうがよかったかも…」って、思いたくない。

この“変化へのブレーキ”って、結構いろんなところに潜んでる気がします。

あなたにもありませんか?“行けない店”

たぶん、誰にでもあると思うんです。
「気になるけど、なんか行けない店」
「そろそろ変えたいけど、変えられないもの」

そういう“保留のままの何か”。

それって、味とか値段じゃなくて、
たぶん「変わることそのもの」が、ちょっと怖いんですよね。

でも、考えてみてください。
その店、ずっとそこにある。潰れてない。
誰かが通ってて、ちゃんとやってる。

だったら──
もしかしたら、あなたにとっても「お気に入りの店」になるかもしれない。

【話ネタに使えるポイント】

  • 「ずっと気になってるけど、行けない店ってありません?」と聞くと、雑談のきっかけになる
  • 「あれ、なんか入りにくいんですよね」→「わかる!」と共感を呼びやすい
  • 「変えるのって勇気いりますよね」と少し深い話にも展開できる

キーワードは:
“最後の一歩が踏み出せない理由”と“変化へのブレーキ”
笑い話にも、ちょっと哲学的な話にも展開できる万能ネタです。

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【変化への不安を乗り越えるための3つのヒント】

「でも、どうすれば“変化への恐れ”を乗り越えて、一歩踏み出せるのか?」
そんなふうに思った方へ、僕なりの3つのヒントをまとめてみました。

  1. 小さなステップから始める
    変化が怖いのは、うまくいかなかったときの「後悔」を恐れているからです。
    でも、いきなり大きな変化を求める必要はありません。
    例えば、ずっと気になっていた店には「ちょっとだけ立ち寄ってみる」「メニューを一品試してみる」だけでOK。
    小さなステップから始めることで、失敗の恐れを少しずつ和らげることができます。
  2. 変わらないことを選ぶ理由を見つける
    なぜ変わりたくないのか、ちょっと立ち止まって自分に問いかけてみましょう。
    例えば「コップを買い替えられない理由って、本当に使い勝手が悪いから?」
    実は、変化を避けている本当の理由は「思い出や習慣」に執着しているだけかもしれません。
    その気持ちに向き合ってみると、変化がそれほど怖くなくなるかもしれません。
  3. 小さな成功体験を積み重ねる
    何かを変えてみて、もしそれがうまくいったらどうするか?
    新しい経験があなたの気持ちを軽くしてくれます。
    まずは、「変えてみて失敗してもいいや」と、少しだけリラックスして臨んでみましょう。
    たった一歩踏み出してみることで、実はその変化が心地よいものだと気づけるかもしれません。

あなたが最近感じた「変化に対する不安」、それをちょっと違った視点で見ることで、きっと少し楽に感じられるはずです。
変わることへの不安が、小さな一歩で消えていく瞬間が来るかもしれません。

【記事まとめ】

  • 「気になるけど行けない店」には、「変化への不安」が潜んでいる
  • 「コップを揃えられない」のは、思い出への執着があるから
  • “変わらない”のではなく、“変えたくない”だけかもしれない
  • でも、その一歩を踏み出せば、新しい“お気に入り”が見つかるかもしれない

【最後に】

僕たちがなかなか入れない店、変えられない日用品。
そこには「不安」「後悔への恐れ」「思い出」など、
目には見えない“感情の壁”が立ちはだかっているのかもしれません。

でも──
たまには、その壁をちょっとだけ乗り越えてみるのもアリですよね。

……ということで、次こそは、あのパスタ屋さん、行ってみようと思います。
味がどうだったかは、また今度お話ししますね。(笑)

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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