仕事での判断や、ちょっとした報告の場面で、
「これ、言ったほうがいいのかな?」と迷うことってありますよね。
大した問題じゃない気もする。
でも、あとで何かあったら困る。
考えれば考えるほど、結論が出ないまま時間だけが過ぎていく…。
そんな場面のときに、思い出してほしいのが、この「脳内ひとり会議」の話です。
僕自身が、仕事の些細な判断で延々と迷い続けた経験から、
「考える」よりも先に動くヒント見えてきました。
決断に迷ったときの思考整理として、
雑談でもそっと使える、ひとつ仕込んでおきたい話ネタです。
※このコラムは「雑談が苦手で、会話が続かない人」のための“話のネタ帳”です。
読むだけで、ちょっと話してみたくなる雑談ネタをストックできます。
【結論(この記事でわかること)】
このエピソードが教えてくれたのは、
「考え抜く」よりも、「声に出す」ほうが決断は早い、ということです。
仕事の判断でも、日常の迷いでも、
頭の中だけで答えを出そうとする必要はありません。
代わりに、「今、自分は何に迷っているのか」を誰かに話してみる。
それだけで、思考は自然と整理されていきます。
次に「どうしよう…」と立ち止まったときは、もう一度考える前に、
このネタをそっと思い出してみてください。
ちなみに、こういう日常の違和感や思考のタネは、
Audible
でエッセイや思考系の本を1冊聴いておくだけでも、自然と増えていきます。
【話ネタ本文】
こんにちは、カブラブログの管理人・カブラです。
今日は、「自分、めちゃくちゃ考えすぎだな…」と毎回反省してしまう、
ある“仕事あるある”から始まる話をします。
大したことじゃない。
でも、後から問題になると嫌。
手続きは面倒。
言わなくてもバレなさそう。
でも、言っておいたほうが安全かも…。
──こんな脳内会議、あなたも経験ありませんか?
結論が出ない、脳内ひとり会議
つくづく思うんです。
自分って、ほんとに考えすぎるなって。
仕事でちょっとした問題が発生するたびに、
「これ、会社に報告したほうがいいのかな?」って考え始める。
・大問題じゃない
・自分に非はない
・報告しなくても支障はなさそう
・でも、あとで何か起きたら困る
・手続きが地味にめんどくさい
……はい、出ました。
おなじみの“決断できないループ”。
頭の中で、「報告派の自分」と「黙っときたい派の自分」が
ずーっと言い争ってる感じです。
で、結局、結論は出ないまま。
ただただ、モヤモヤだけが残る。
考えているはずなのに、前に進んでいない
これ、不思議じゃないですか?
あれだけ考えているのに、何も決まっていない。
むしろ、考えれば考えるほど、「決めない理由」だけが増えていく。
頭を使っているはずなのに、行動は1ミリも進んでいない。
……じゃあ、この“思考”って、本当に「考えてる」と言えるんでしょうか?
答えが出ないとき、僕は「話す」
そんなとき、僕が必ずやることがあります。
それは、とにかく誰かに話すこと。
結論なんて出てなくていい。
「どう思う?」って聞かなくてもいい。
ただ、今の状況をそのまま口に出す。
すると、不思議なことが起きるんです。
話している途中で、「あ、じゃあこうしよう」って、勝手に自分の中で決まっていく。
相手がアドバイスしてくれなくても、うなずいてるだけでも、なぜか答えが見えてくる。
これ、めちゃくちゃ面白くないですか?
「話す」は、他人を使った自己相談
気づいたんです。
これって、他人を通して、自分の別人格に相談してる
みたいな状態なんじゃないかって。
頭の中だけだと、思考はぐるぐる回るだけ。
でも、声に出した瞬間、考えは“外”に出る。
言葉として並べることで、自分の考えを自分で聞いている状態になる。
つまり、話す=考えることの完成形。
考えすぎる人ほど、頭の中だけで完結させちゃダメなんだと思います。
あなたは、声に出して考えていますか?
もし今、「決めきれないこと」を抱えているなら。
もう一回だけ、頭の中で考えるんじゃなくて、誰かに話してみてください。
結論が出なくてもいい。
整理できなくてもいい。
たぶん、話し終わる頃には、自分の中で答えは決まっています。
あなたは最近、ちゃんと“声に出して”考えていますか?
【話ネタに使えるポイント】
- 「自分、考えすぎて何も決まらないタイプなんですよ〜」と共感を取りやすい
- 「頭の中だけだと決まらないのに、話すと決まるの不思議じゃないですか?」と話を広げられる
- 「話すって、他人を使った自己相談らしいですよ」とちょっと賢い雑談にも転換可能
キーワードは、
“考えすぎ”と“声に出す思考”。
軽いのに、意外と深い雑談ネタです。
ちなみに、こういう日常の違和感や思考のタネは、
Audible
でエッセイや思考系の本を1冊聴いておくだけでも、自然と増えていきます。
【考えすぎて決断できない時間を減らす3つのヒント】
「じゃあ、どうすれば“考えすぎて何も決まらない状態”にならずに済むのか?」
そんなふうに思った方へ、僕なりの3つのヒントをまとめてみました。
- 頭の中で結論を出そうとしない
考えすぎているときほど、「もう少し考えれば答えが出るはず」と思いがちです。
でも実際は、頭の中だけだと同じ材料をぐるぐる回しているだけ。
「考える場所は、頭の中だけじゃない」と気づくだけで、少しラクになります。 - “相談”じゃなくて“状況説明”をしてみる
誰かに話すとき、無理に「どう思う?」と聞かなくていいんです。
ただ、今起きていることをそのまま口に出す。
それだけで、自分の考えを自分で聞く状態になり、自然と整理が進みます。 - 話し終わった時点の気持ちを信じる
話している途中や、話し終わった直後に
「まぁ、こうしようかな」と思えたなら、それが今の最適解。
完璧な答えじゃなくても、動ける答えが出たなら十分です。
あなたが最近感じている「決めきれないモヤモヤ」。
それって、能力不足じゃなくて、考え方の“場所”が少し合っていないだけかもしれません。
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【記事まとめ】
・考えすぎると、頭の中で堂々巡りになりやすい
・思考が進まない原因は「内側だけで完結させていること」
・話すことで、考えは外に出て整理される
・「話す」は、決断を助ける思考の最終工程
【最後に】
昔の僕は、「ちゃんと考えてから話そう」って思ってました。
でも最近は、話すから、考えがまとまるって思っています。
なので、また今日も誰かを捕まえて、
「ちょっと聞いてもらっていいですか?」
って言うと思います。
……だいたい、その途中で、「あ、もう決まりました」
って言うんですけどね。(笑)
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!



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