働く理由がぼんやりしてくる瞬間ってありませんか。
忙しさに飲まれたり、成果が出なかったり、なんとなく“惰性のスイッチ”が入ってしまう日もあるものです。
そんな話題のときに思い出してほしいのが、先日出会った “やめない社長” の話です。
地位もお金も名誉も手にしているのに、まだ第一線から一歩も下がる気配がない人。
僕は会食の席でその姿を見て、
「あれ、僕ってなんのために働いてるんだっけ?」
と、自分の足元がふっと揺れるような感覚になりました。
この出来事から、働き方を“義務”ではなく“自己表現”として見直すヒントが見えてきたんです。
働く理由について考える場面でそっと使える、ひとつ仕込んでおきたい話ネタです。
※このコラムは「雑談が苦手で、会話が続かない人」のための“話のネタ帳”です。
読むだけで、ちょっと話してみたくなる雑談ネタをストックできます。
【結論(この記事でわかること)】
このエピソードが伝えてくれたのは、
“働く理由”をお金や役割だけで測ろうとするとどこかで息切れする、ということ。
働く意味の話題でも、キャリアの悩みでも、正解をひとつに決める必要はありません。
代わりに、「ああ、自分はこういう世界観で働いてきたんだな」と、一度立ち止まって受け止める。
それが、自分の働き方を長く続けるための唯一のメンテナンスなのかもしれません。
次に“働く理由”について話す機会があれば、このネタをそっと忍ばせてみてください。
【話ネタ本文】
こんにちは、カブラブログの管理人・カブラです。
先日、取引先の社長に会食へ連れていっていただいたときの話なのですが、ふと「働く意味」について考えさせられる出来事がありました。
地位もお金も名誉も手にしたはずなのに、まだ第一線に立ち続けている人。
その姿を見て、「あれ、僕ってなんで働いてるんだっけ?」と、ちょっと立ち止まってしまったんです。
“やめる気配ゼロの社長”の不思議なエネルギー
取引先との会食。
いわゆる「接待」枠で、ありがたいことに食事に呼んでいただきました。
その社長がまた、会社の中でもかなり有名な方なんです。
幹部はもちろん、なぜか新入社員にまで顔が通っている。
もはや「営業」というより、社内外を巻き込んだ人気者のサークル活動みたいな温度感さえあります。
正直、僕は思ったんです。
「いや、もう十分じゃないですか? 休んだらよくないですか?」と。
地位もあって、信頼もあって、稼ぎもあって。
普通なら引退して、沖縄の高級リゾートにでも住みはじめても誰も文句言わないはずです。
なのに、その社長には“老後の影”が一切ない。
むしろ現役バリバリで、飲み会の中心にちゃんといる。
……なんなんだ、このエネルギー。
「なんでまだ働くんですか?」という素朴すぎる疑問
ふと、思ってしまったんですよね。
「もう働かなくてよくないですか?」
もちろん言いませんよ。飲み込みましたけど。
だって僕なんか、稼げるなら早めに引退したい派ですから。
お金があれば、余生はのんびり暮らしたい。
そう考える普通のサラリーマンにとって、「やめない社長」は、ちょっと異世界の住人です。
だからこそ違和感があったんです。
“働く意味”が僕とはまったく違うんじゃないか?
そんな気がしてきました。
稼ぐためじゃなく“育てるため”に働いているのかもしれない
見ていて思ったんです。
あの社長はもう、
“稼ぐ”とか“評価される”とか、そういう次元で動いてない。
もっと奥のほうの欲だと思うんです。
なんというか……
「この事業をもっと育てたい」という“創作欲”に近いもの。
ゲームで例えるなら、
ラスボス倒したのに、やり込み要素フルコンプするためにレベル上げ続けちゃうタイプ。
お金のためじゃなくて、
事業を最大値まで整えたい、仕上げたい、完成させたい。
そういう“成熟期のモチベーション”みたいなもの。
その目で社長を見たら、ちょっとだけ腑に落ちたんです。
働くことって、実は“自己表現”なのかもしれない
ここで気づいたんですよ。
僕の中では“働く=お金を得るため”という式が強すぎる。
だから「早く稼いで引退したい」なんて思ってしまう。
でも、あの社長は違う。
働くことで“自分の世界観を形にしている”んだと思うんです。
仕事は義務じゃなくて、
むしろ 「自分が一番おもしろく生きられるフィールド」 なんじゃないか。
そう考えると、
あの社長が年齢を重ねても最前線に立ち続ける理由が、ようやく理解できる気がしました。
あなたは、何のために働いていますか?
読者のあなたはどうですか?
・お金のため?
・生活のため?
・役割のため?
・夢のため?
・それとも、もっと別の理由?
僕は今回の会食で、
「働く=生き方そのもの」
という考え方に初めて触れた気がします。
もしかしたら僕らは、
“効率よく稼いで早く休む”ことばかり考えて、
働くことの本当の楽しさを忘れているのかもしれません。
【話しネタに使えるポイント】
- 「先日、すごい“やめない社長”に会ったんですよ」と切り出すだけで興味を引きやすい
- 「お金があっても働く人って、なんで働き続けるんですかね?」と問いかけると会話が深まりやすい
- 「仕事って、義務じゃなくて“自己表現”なのかもしれませんよね」と知的な方向へ展開できる
キーワードは、
“働く意味の再定義” と “成熟したモチベーション”。
ちょっと真面目だけど、共感と発見がある雑談ネタとして使いやすい内容です。
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【働く意味を見失わないための3つのヒント】
「じゃあ、自分は何のために働いてるんだろう?」
そんなふうに立ち止まった方へ、僕なりの3つのヒントをまとめてみました。
- “稼ぐ目的”と“続ける理由”を分けて考える
働く意味が迷子になるのは、目的が一種類しかないときが多いんです。
「お金を得るため」と「続けたい理由」は、実は別の箱。
まずは、この二つを切り離してみるだけで、働く意味の輪郭がふわっと見えてきます。 - “成果”ではなく“育てたいもの”に目を向ける
仕事を点ではなく“物語”として見る。
すると、「どこまで仕上げられるか?」という“育成スイッチ”が入る瞬間があります。
結果のためではなく、プロセスの成熟に喜びを感じられたら、働くことは一気におもしろくなります。 - 自分なりの“自己表現のフィールド”を決める
働くことは、社会との対話でもあります。
「何を表現すると自分は一番いきいきするか?」を一度だけでも言語化してみる。
それがわかると、同じ仕事でも“やらされる側”から“一歩目を自分で踏み出す側”へと変わっていきます。
あなたが最近、「なんのために働いてるんだろう」と感じた瞬間。
それって、少し視点を変えるだけで、もう少し楽しくなる余白が隠れているのかもしれません。
【記事まとめ】
- 「やめない社長」の姿勢には、稼ぐ以上の動機がある
- 仕事は“義務”ではなく、“自己表現”の手段でもある
- 働く意味は、お金だけでは測れない
- 成熟すると、仕事は「やり込み」に近い楽しみになることがある
【最後に】
正直、僕は「早く稼いで引退したい派」だったんです。
でも、あの社長を見ていると、
働くことって“終わらせるための行為”じゃなくて、
むしろ“続けることで人生を整えていく行為”なのかもしれないと思いました。
……まぁ、レベル上げのしすぎで寝不足になってそうでしたけど。(笑)
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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