食事や健康の話題で、
「なんでかわからないけど、急にアレが食べたくなる」
そんな話になること、ありませんか?
普段は気をつけているのに、ある日突然、理性をすり抜けてくる欲望。
そんな場面で思い出してほしいのが、二郎系ラーメンの話です。
年に一度くらい、理由もなく襲ってくるあの衝動。
実際に体験してみて気づいたのは、「これは空腹の話じゃないな」という違和感です。
この小さな出来事から、
人の欲望がどこから生まれるのかについてのヒントが見えてきました。
雑談でも価値観トークでも使える、ひとつ仕込んでおきたい話ネタです。
※このコラムは「雑談が苦手で、会話が続かない人」のための“話のネタ帳”です。
読むだけで、ちょっと話してみたくなる雑談ネタをストックできます。
【結論(この記事でわかること)】
このエピソードが教えてくれたのは、
欲望は「意思の弱さ」ではなく、
過去の感情が呼び起こされているだけかもしれない、ということです。
無性に食べたくなる瞬間も、衝動的な選択も、
どれが正しくてどれがダメかを決める必要はありません。
代わりに、「自分は、どんな記憶に反応しているんだろう?」
と一歩引いて眺めてみる。
それだけで、欲望との付き合い方は少し変わります。
次に“無性に欲しくなる話”が出たら、この二郎系ラーメンの話をそっと差し込んでみてください。
ちなみに、こういう日常の違和感や思考のタネは、
Audible
でエッセイや思考系の本を1冊聴いておくだけでも、自然と増えていきます。
【話ネタ本文】
こんにちは、カブラブログの管理人・カブラです。
今回は、年に一度くらい、決まって僕を裏切ってくる存在──
「二郎系ラーメン」についてのお話です。
普段は中肉中背、健康意識も一応ある40代。
なのに、なぜか突然、あの太麺・脂・ニンニク・豚を、命がけで欲する日がやってくるんですよね。
今日はそんな「理性が完全に休暇を取る瞬間」から考えた、
欲望と記憶のちょっとした話です。
年1で襲ってくる“あの衝動”
僕、普段はそんなにラーメンを食べないんです。
どちらかと言えば、「まぁ…ラーメンは嗜好品だよね」
みたいな、ちょっと意識高いことを言うタイプです。
それなのに。
年に1回くらい、前触れもなく来るんですよ。
「……二郎、食いてぇ」
理由はわからない。
誰かが食べてるのを見たわけでもない。
SNSで流れてきたわけでもない。
ただ、急に。
頭の中に、太麺、こってりスープ、分厚い豚が、フルカラーで再生される。
あれ、なんなんでしょうね。
40代に重すぎる一杯
冷静に考えると、40代の体に、二郎系はほぼ災害です。
翌日の胃もたれは確定。
午後の仕事は使い物にならない。
健康診断の数値が、脳裏をよぎる。
それでも、食べる。
しかも最悪なのが、
どれだけ満腹でも、その日の夕飯は普通に食べなきゃいけないという現実。
「今日、食べてきたからいらない」は、我が家では戦争勃発の合図ですからね。
それでも、食べる。
……なぜなんでしょうか。
なぜ、急に食べたくなるのか?
ここでふと思ったんです。
「これ、空腹じゃないよな?」って。
だって、お腹が空いてなくても欲しくなるし、
健康的な代替案では、絶対に満たされない。
サラダじゃダメ。
蕎麦でもダメ。
プロテインなんてもってのほか。
欲しいのは、“あの一杯”じゃないとダメなんです。
つまりこれ、体の欲求というより、記憶の欲求なんじゃないかと。
欲望の正体は“記憶”だった
二郎系を食べたときの記憶って、だいたいセットなんですよね。
・背徳感
・やっちまった感
・でも、なぜか満たされる感じ
・「今日はもうどうでもいいや」っていう解放感
たぶん僕は、ラーメンそのものじゃなくて、
そのときの感情を食べたくなってる。
節制して、我慢して、ちゃんとしてる大人を続けてると、
たまに“理性をオフにした自分”を思い出したくなる。
そのスイッチが、僕にとっては二郎系ラーメンだった、
というだけの話なのかもしれません。
自分の欲望、ちゃんと把握してますか?
あなたにもありませんか?
急に、「これじゃなきゃダメ」って欲しくなるもの。
それって、本当に“モノ”でしょうか。
それとも、そのとき感じた何かを、もう一度味わいたいだけなのか。
もし欲望の正体がわかれば、少しは上手に付き合えるのかもしれませんね。
……まぁ、
わかってても食べるんですけど。
【話ネタに使えるポイント】
- 「年1で、急に二郎系食べたくなる瞬間ありません?」と振ると盛り上がりやすい
- 「あれ、空腹じゃなくて記憶ですよね」と言うと一段深い話に展開できる
- 「欲望って、だいたい過去の感情ですよね」と価値観トークにもつなげられる
キーワードは、
“欲望=記憶の再生”と“理性が休暇を取る瞬間”。
笑いながら、ちょっと考えさせられる雑談ネタです。
ちなみに、こういう日常の違和感や思考のタネは、
Audible
でエッセイや思考系の本を1冊聴いておくだけでも、自然と増えていきます。
【無性な欲望に振り回されにくくなる3つのヒント】
「じゃあ、どうすれば“無性に食べたくなる衝動”に、毎回流されずに済むのか?」
そんなふうに思った方へ、僕なりの3つのヒントをまとめてみました。
- 「空腹か、記憶か」を一度だけ疑ってみる
無性に何かを欲したとき、まず自分に聞いてみてください。
「これ、本当にお腹が空いてるだけかな?」と。
実は多くの場合、欲しているのは“味”ではなく、そのときに感じた解放感や背徳感だったりします。
一度立ち止まるだけで、衝動は少し弱まります。 - 欲望を“悪者”にしない
「また我慢できなかった」「意志が弱い」と責めると、欲望は逆に強くなります。
欲望は、ちゃんと生きてきた証拠でもある。
そう考えると、「今はこれを欲しがってるんだな」と、少し距離を取って眺められるようになります。 - “代わりの満足”をいくつか用意しておく
二郎系ラーメンそのものじゃなくても、
・今日は早めに仕事を切り上げる
・好きな動画を一気見する
・ちょっと散歩する
など、“理性をオフにできる行為”を知っておくだけで、選択肢が増えます。
欲望はゼロにするものじゃなく、分散させるものかもしれません。
あなたが最近感じた「無性に◯◯したくなる気持ち」。
それって、もしかすると“今のあなた”が、少し休憩を求めているサインなのかもしれません。
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【記事まとめ】
- 無性に食べたくなる衝動は、空腹とは限らない
- 二郎系ラーメンは、40代にとってほぼイベント
- 欲望の正体は「味」ではなく「感情の記憶」かもしれない
- 人はときどき、理性をオフにした自分を思い出したくなる
【最後に】
僕ら、大人になると、だんだん「ちゃんとした理由」がないと
何かを欲しちゃいけない気がしてきます。
でも、理由なんてなくても、年1で二郎を欲するくらいの余白がないと、
たぶん息が詰まるんでしょうね。
……とはいえ、翌日の胃もたれまで込みでセット販売なのは、
本当にやめてほしいですけどね。(笑)
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!


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