職場やプロジェクトで、「自分のせいじゃないのに責任を背負わされる」ことってありますよね。
どちらも悪くないのに、矢面に立たされて気持ちがすり減っていく…。
そんな話題の時に思い出してほしいのが、この“報告ルート大作戦”の話です。
僕が現場で体験した小さな出来事から、理不尽な責任を減らすためのヒントが見えてきました。
“伝え方の工夫”について考える機会にも使える、ひとつ仕込んでおきたい話ネタです。
※このコラムは「雑談が苦手で、会話が続かない人」のための“話のネタ帳”です。
読むだけで、ちょっと話してみたくなる雑談ネタをストックできます。
【結論(この記事でわかること)】
このエピソードが教えてくれたのは、
「正しさ」を競うよりも、“誰に伝えるか”を工夫した方がうまくいく、ということ。
責任を押しつけられそうな場面でも、正面突破で敵を減らすより、味方を増やした方が早いことがあります。
「ああ、この人はこういう立場で動いているんだな」と理解する。
それが、理不尽な場面でも関係を壊さずに進める唯一の方法かもしれません。
次に“責任を押しつけられた”話をする機会があれば、このネタをそっと忍ばせてみてください。
【話ネタ本文】
こんにちは、カブラブログの管理人・カブラです。
今回は、「ああ、理不尽だなぁ……」とモヤモヤした現場での話です。
でも、ちょっとした“報告ルートの工夫”だけで、見事に解決してしまったんです。
言いたいけど言えない「だから言ったじゃん」
仕事って、“正しさ”だけじゃ進まないとき、ありますよね。
今回もそうでした。
相手の計画案に、「このままだと問題が起きますよ」と伝えて、代替案まで用意したんです。
でも、通らなかった。
結局、相手の案で進めることに。
で、案の定──
数週間後、問題が出ました。
折れるのがベスト?矢面に立つつらさ
当然、こちらに連絡が来るわけです。
「なんでこうなったんですか?」
「それも含めて、あなたに頼んでいるんですよ?」
……いやいや、それ、こっちのせいじゃないでしょ。
そう思いながらも、矢面に立たされる。
追加費用の話をすると、「なんで最初からそうしなかったの?」とまた責められる。
──これ、罰ゲームですか?
“敵”じゃなくて“味方”を作る作戦
そこで今回は、やり方を変えてみました。
“直接言う”のをやめて、“仲間に伝えてもらう”。
客先に言うのではなく、そのプロジェクトを管理している現地の担当者に相談という形で話をしました。
すると、彼は状況をよくわかってくれていて、僕の立場にも理解を示してくれたんです。
「じゃあ、私の方から話してみますよ」と。
意外とすんなり通った理由
で、驚くほど、うまくいったんです。
たぶん、相手も“外部の僕”じゃなく、“自分の仲間”から言われたことで、スッと受け入れられたんだと思います。
今回のポイントは、「正しさを押しつけないこと」だったのかもしれません。
正論をぶつけるより、“味方を作る”方が、よほど建設的だったんです。
結局、誰のための解決か?
もちろん、相手側の担当者には少し負担をかけたかもしれません。
でも、結果的に関係も保たれ、支払いもスムーズに進みました。
──正しさよりも、関係性。
──敵を減らすより、味方を増やす。
あなたなら、どっちを選びますか?
【話ネタに使えるポイント】
- 「“だから言ったじゃん”って、仕事で思うことありません?」と共感トークで切り出せる
- 「正論より、味方をつくった方が早い時ありますよね」と深めた話にも展開可能
- 「報告の仕方で、物事が変わる時あるんですよ」と、仕事ネタとして盛り上げやすい
キーワードは、
“矢面に立つ苦しさ”と“報告ルートの工夫”
同じ経験をしてきた人の共感を得やすい雑談ネタです。
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【理不尽な責任を減らすための3つのヒント】
「じゃあ、どうすれば“理不尽な責任”を背負わずに済むのか?」
そんなふうに思った方へ、僕なりの3つのヒントをまとめてみました。
- “事前の証人”をつくっておく
「あのとき言いましたよね?」が使えるようにしておくと、あとがラクです。
メールやチャット、議事録など、見える形で共有しておくだけで、無用な矢面に立たされる回数はグッと減ります。 - 伝える“相手”を変えてみる
正面突破ではなく、“味方経由で伝える”のもひとつの方法です。
利害関係の少ない“社内のキーマン”や“現場に近い人”を通すことで、相手の受け取り方が大きく変わることがあります。 - 「正しさ」は相手に委ねてみる
自分の正論を押し通すのではなく、「判断はそちらにお任せします」と伝える。
この一歩引く姿勢が、**「伝えた責任」と「選んだ責任」**を分けてくれます。
そのうえで問題が起きても、建設的に話を進めやすくなります。
あなたが最近、もやっとしたあの場面。
それってもしかすると、**「伝え方の工夫」**だけで、もう少しラクに進められたかもしれません。
【記事まとめ】
- 自分に非がなくても謝らされる場面は多い
- 正しさを貫いても、関係性が壊れることもある
- 味方をつくって伝えてもらうと、スムーズにいくことがある
- 正面からぶつかるより、“伝え方の戦略”が大事になる
【最後に】
仕事って、正義の押し売りじゃうまくいかないんですよね。
たぶん、僕らは「誰が正しいか」より、「誰から言われたか」に弱いんだと思います。
……まぁ、たまには“現場の知恵”ってやつも、役に立つんですね(笑)
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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