※このコラムは「雑談が苦手で、会話が続かない人」のための“話のネタ帳”です。
読むだけで、ちょっと話してみたくなる雑談ネタをストックできます。
こんにちは、カブラブログの管理人・カブラです。
今日は、ゴルフの話をします。
でも、安心してください。
「僕、ゴルフやらないんで」って人にも、刺さる話です。たぶん。
【結論(この記事でわかること)】
ゴルフの練習を続けているのに「なかなか上達しない…」と悩んでいる方へ。
この記事では、
- 「掴んだコツ」が翌週には消えてしまう理由
- わかっていても飛距離を求めてしまう人の心理
- 上達より“快感の再現”を求めてしまう中毒性の正体
…の3つを通して、
“結果にとらわれず続ける”ためのヒントをお届けします。
【話ネタ本文】
コツ、掴んだかも!と思った日のこと
毎週末、練習場に通ってます。
ひとりで、100球くらい。ポンポン打ちます。
でね、あるんですよ。「あ、掴んだかも」っていう瞬間が。
フォームがしっくりきて、球もきれいに飛んで、「よし、これだ!」って。
……次の週には、キレイに忘れてますけどね。
その“掴んだ感覚”は、だいたい3日で逃げる。
手応えはあったはずなのに、
次の週にはまるで初めてクラブを握った人みたいなスイングをしてる。
毎週、記憶喪失。
運動神経よかったはずなんだけどな…
ちょっとだけ自慢していいですか?
僕、子供の頃はそこそこ運動できたんですよ。
野球もサッカーもバスケも、それなりに。
走るのも速いほうだったし、部活でもレギュラーだったし。
でもゴルフだけは──全然できない。
いやもう、笑っちゃうくらい下手なんですよ。
フォームを気にすると球が当たらないし、
球を意識するとフォームが崩れる。
……何も考えないと、もっとひどい。
「今までの運動経験、どこ行った?」ってくらい裏切られるんです。
コツは“消える”ためにあるのかも
不思議ですよね。
「これだ!」って掴んだ感覚が、あんなにあっさり消えるなんて。
しかも、前に掴んだ“はず”のコツを、
数週間後にまた「新発見!」って思っちゃう。
で、「あ、これ前にもやったな…」ってなる。
まるで、コツのループ地獄。
これ、僕だけじゃないと思うんですよね。
スポーツでも仕事でも勉強でも。
一回できたのに、またできなくなるってこと。
……あれ、コツって、なんなんですかね?
「正確性」が正義ってわかってるのに
この前、一緒に回った女性のゴルファーがいたんです。
飛距離はそんなにないんだけど、とにかくまっすぐ飛ぶ。
フェアウェイを9割キープ。
地味だけど、超安定。
スコア見たら、僕より全然いい。
「やっぱ正確性だよな〜」って思うんですよ。
でも、ティーグラウンドに立ったら──振るんです。
もう、ブン!って振っちゃう。
脳が勝手に飛距離を求める。
わかってるのに。
わかってるのに、やっちゃう。
……これ、ゴルフだけじゃない気がしますよね?
上達よりも、“あの感覚”を追ってる
で、気づいたんです。
僕、ゴルフが上達したいんじゃなくて、
“芯で打てた感覚”をもう一度味わいたいだけなんだなって。
あの1球の気持ちよさのために、99球外してもいいって思ってる。
それくらい、中毒性がある。
これ、恋愛とか、創作とか、仕事でも同じで。
たまに来る“完璧だった1日”の感覚を、また味わいたくて、
その再現を目指して、何度もやってる。
コツを掴むって、
「前にできたことを再現すること」じゃなくて、
「またできるって信じて振り続けること」なのかもしれません。
どんな”コツ”を追いかけてますか?
あなたにも、そんな“コツ”ありませんか?
前に一度だけ「完璧だった」って瞬間があって、
その感覚をもう一度味わいたくて、ぐるぐる悩んでること。
上達よりも、“あの時”に戻りたくて続けてること。
もしかすると僕たちは、
コツを掴みたいんじゃなくて、
“あの一瞬”を、もう一度味わいたいだけなのかもしれません。
【話ネタに使えるポイント】
- 「ゴルフってコツ掴んだと思っても、翌週には忘れません?」と共感されやすい雑談に
- 「やっぱ飛距離より正確性ですよね」とちょっと通っぽい話にも展開できる
- 「でも、ティーに立つと振っちゃうんですよね(笑)」とオチをつけたあるある話にも
キーワードは、
“感覚の中毒性”と、“結果じゃなくて追体験”
笑って話せて、ちょっとだけ本質に踏み込むネタです。
\関連記事もどうぞ/
👉 “高い趣味”が投資になる理由
週1ゴルフで昇進も健康も!?|“高い趣味”が“最高の投資”になる理由とは
【“結果にとらわれず続ける”ための3つのヒント】
「じゃあ、どうすれば“コツの迷子”にならずに済むのか?」
そんなふうに思った方へ、僕なりの3つのヒントをまとめてみました。
- 「掴めた感覚」はメモじゃなく“記憶”に残す
コツは、文字にすると逃げるけど、身体の感覚には残ることがある。
「なんとなく今日は気持ちよかったな」くらいで十分です。メモより、感情をセットで記憶しておくと、思い出しやすくなります。 - “今日もうまくいかなくてOK”を合言葉にする
毎日が自己ベストじゃなくていい。
「今日は何がダメだったか」じゃなくて、「今日もやった」という事実を大事にするだけで、継続のハードルが下がります。 - “たまの快感”がやってくることを信じておく
100回中1回でも「おっ、今のいいぞ」が来れば続けられる。
逆に言えば、それくらいの確率でも人は動ける生き物なんだと、自分に優しくなれたら、継続はちょっとだけラクになります。
あなたが最近つまづいた「上達できない理由」。
それってもしかすると、“感覚”じゃなく“結果”ばかり見てしまっていただけかもしれません。
少し見方を変えるだけで、続ける意味が、ぐっとやさしくなるかもしれませんよ。
【記事まとめ】
- ゴルフのコツは「掴んだと思っても逃げる」
- 上達よりも“感覚”をもう一度味わいたくて、続けている
- 飛距離より正確性とわかっていても、欲が身体を動かしてしまう
- “うまくなりたい”より“もう一度できたら”の執念が、続ける理由になっている
【最後に】
100球打って、1球だけ芯で打てた。
それだけで「今日はイイ練習だったな」と思える自分がいる。
でもこれ、よく考えたら不思議な感覚ですよね?
99回ダメでも、1回の快感で、全てが報われた気がする。
それが“コツ”の正体なのかもしれません。
掴んだと思った瞬間に消えるもの。
でも、また掴めると信じさせてくれるもの。
……そういう意味では、
コツって、“希望”なのかもしれませんね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
【関連記事リンク】
👉 “高い趣味”が投資になる理由
週1ゴルフで昇進も健康も!?|“高い趣味”が“最高の投資”になる理由とは
👉 “静かな準備”が力になる
想定外に強くなるヒント|防火扉に学ぶ“静かな準備力”の話
👉 “弱点”は才能のきっかけ
「弱点」は“才能の原石”?|アレルギーが教えてくれた、自分の意外な可能性
コメント