※このコラムは「雑談が苦手で、会話が続かない人」のための“話のネタ帳”です。
読むだけで、ちょっと話してみたくなる雑談ネタをストックできます。
こんにちは、カブラブログの管理人・カブラです。
今日は、「花粉アレルギー」の話から、
ちょっとだけ“バグ”と“人間の進化”について考えてみようと思います。
【花粉の季節】
この時期になると、僕の体は……暴れ出します。
鼻はムズムズ、目はショボショボ、口の中までかゆい。
もう、春の終わりから初夏にかけて、
「外に出るな」という神のメッセージかと思うほどの、地獄の季節。
原因は……イネ花粉。
都会の人にはピンとこないかもしれませんが、
僕のように少し自然が多い地域に住んでいると、
“イネ”って、そこら中にあるんですよね。
“カモガヤ”っていう、あまり聞かない雑草として。
そして、この時期になると、僕のポーチには必ず
「アレグラ」と「アルガード」が入っています。
もはや、僕にとっては「スマホ」「鍵」「薬」。
この3つが三種の神器です。
【アレルギーは”バグ”】
でも、ふと思ったんです。
このアレルギーって、よく考えたら……「勘違い」ですよね。
イネの花粉は、本来は無害。
それなのに、僕の体の免疫が「異物だ!」と過剰に反応してしまう。
つまり……「バグ」なんです。
【”バグ”としての使い道】
ここで、考えてみたいんです。
もし、この“バグ”を逆に使うことができたら?って。
ゲームの世界では、
「バグ技」を使って壁をすり抜けたり、
本来行けない場所に行けたりしますよね。
それと同じように、
僕たちの“弱さ”とか“欠陥”とか“やっかいな癖”も、
角度を変えれば、「新しいスキル」になるんじゃないかって。
【花粉症の感受性】
だって、花粉に反応する人って、
自然に対して“感受性が強い”ってことでもあるし、
言い換えれば、「風の流れを読む力がある」ってことかもしれない。
(なんか、忍者っぽくないですか?)
「今、風が来るぞ……!くしゃん!!」みたいな。(笑)
【僕の中に眠る”超感覚”】
僕はこの時期、苦しみながらも、
ちょっとだけこんなことを考えたりしています。
もしかしてこのアレルギー、
僕の中に眠る“超感覚”が、
まだ人類が開発してない能力に反応してるんじゃないか?って。
バグは、可能性だ。
あなたの中にも、
ちょっと困る「弱点」や「不具合」ってありませんか?
でも、それってほんとは、
“まだ使いこなせてない才能”かもしれませんよ。(笑)
【話ネタに使えるポイント】
このエピソードは、次のように使えます。
- 「この時期、イネ花粉で地獄なんですよ〜」と季節ネタとして。
- 「バグって、逆に使えたら強いよね」っていう、ちょっと哲学的なネタとして。
- 「弱点も角度を変えたら才能になるかも」って、自省系・応援トークとして。
キーワードは、
“アレルギー=バグ”と、“バグ技で進化する”。
キャッチーで、印象に残ります。
【記事まとめ】
- 花粉アレルギーは“過剰防衛”、つまり身体のバグ
- ゲームのバグのように「逆に使う」ことができたら、新しい価値になる
- 弱点や不具合も、視点を変えれば「隠れた才能」かもしれない
- バグは、恥じゃない。未完成の未来かもしれない
- ……でも、今はアレグラ飲んで寝たい(現実)
【最後に】
季節の変わり目は、心も体もバグりやすい。
でも、そんなときこそ、自分の中の“未完成な可能性”に
ちょっとだけ耳を傾けてみるのも、悪くないかもしれません。
あなたの“バグ”、大切にしてあげてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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