【飲みすぎ】また後悔する夜の正体|逃げたくなる脳との付き合い方

家庭・友人との会話で使える話ネタ集

※このコラムは「雑談が苦手で、会話が続かない人」のための“話のネタ帳”です。
読むだけで、ちょっと話してみたくなる雑談ネタをストックできます。

こんにちは、カブラブログの管理人・カブラです。
この前、3年ぶりに昔の仲間と飲みに行ったんですよ。
……ええ、飲みすぎました。完全に。

会った瞬間から、空気がゆるんでて。
全員、変わってないようで、でも、変わってて。
その「変わってない風の変化」が、なんか嬉しくて。
乾杯が、ちょっとだけ多めになっちゃったわけです。

そして、次の日──

【結論(この記事でわかること)】

「またやっちゃった…」と自己嫌悪になる朝に覚えがある方へ。
お酒を飲みすぎてしまう背景には、意思ではなく“脳のクセ”があります。

この記事では、

  • 理性を止めて快楽を求める“脳のご褒美回路”の仕組み
  • 一時の気晴らしが“日常”に変わるメカニズム
  • 飲みすぎを「甘え」ではなく「自分へのSOS」ととらえる視点

…を通して、
逃げたくなる自分を責めないためのヒントをお届けします

ちなみに、こういう日常の違和感や思考のタネは、
Audible でエッセイや思考系の本を1冊聴いておくだけでも、自然と増えていきます。

【話ネタ本文】

地獄の朝は、いつも突然に

・頭ガンガン
・気持ちわるっ
・ベッドから出られない
・Netflix見てても、笑えない
・スマホ、重い。ていうか、世界、重い。

「もう絶対飲まない……」
って、100回目の誓いを立てるわけですけど、次もきっと飲んじゃう。
僕だけじゃなく、あなたもそうじゃないですか?

でもふと思ったんです。

なんで僕たち、“わざわざアホになりたがる”んだろう?

理性を捨てる快感、というご褒美

実はですね。
お酒を飲むと、脳の“前頭前野”という「理性を司る場所」が、うまく働かなくなるそうなんです。

代わりに元気になるのが、“報酬系”。
ここが活発になると、「快楽物質(ドーパミン)」が出て、気持ちよ〜くなる。

つまり、
考えるのをやめて、感じるだけになれる。

これが、“逃げる”というより、
“アホになる”という選択肢なんじゃないかって、思ったんですよね。

「逃げる」は、悪なのか?

TVでアルコール依存症についてやっていたんだけど、そこの偉い学者さんは言ってました。
「依存症は意志の問題じゃない。脳のクセだ」って。

たしかに、お酒に限らず、

  • ゲームでも
  • SNSでも
  • 推し活でも

人は、自分にご褒美をあげたくなる。

「今日は疲れたから、いいよね?」
「嫌なことがあったから、1杯だけ……」
「現実つらいから、もう寝よ」←これは僕。

全部、“脳のご褒美スイッチ”が押された結果。

だから、
「逃げてるつもりが、いつの間にか“それが日常”になる」
って言ってたんです。

……それ、ちょっと、怖くないですか?

自傷のように、飲んでしまう日々

僕、気づいたんです。
飲みすぎって、軽い“自傷行為”かもしれない。

・体に悪いって分かってるのに
・次の日、動けないって分かってるのに
・それでも、“飲まずにいられない”

それって、「何かに逃げたい」じゃなくて、
「少しでも、楽になりたい」だけなのかもしれません。

会社でしんどいことがあって
家に帰っても息が詰まって
やることだけは山ほどあるのに
誰も「お疲れ」って言ってくれない夜

そんな夜に、「お疲れ!」って言ってくれるのって──
冷えた缶ビールだったり、するんですよね。

「逃げたい気持ち」って、そんなにダメですか?

僕らは、弱いんじゃなくて、
ただ、生きづらいだけなのかもしれません。

ちょっと頑張った日
ちょっと傷ついた日
ちょっと誰にも会いたくない夜

そんなとき、
“アホになれる手段”が、お酒だっただけかもしれない。

だから僕はもう、
「また飲んじゃった……」って自分を責めるの、やめようと思いました。

【話ネタに使えるポイント】

  • 「僕、飲みすぎた翌日、“軽く自傷してるかも”って思うんですよね」とちょっと深い雑談に入りやすい
  • 「お酒って、脳が“ご褒美”だと勘違いするらしいですよ」と知的なトピックとして話せる
  • 「逃げるって、本当は悪いことじゃないのかも」と“許し”の話に展開できる

キーワードは、
“逃げたくなる気持ち”と“それでも生きてく方法”。
笑って話しながら、心の奥ではちょっと考えさせられる雑談ネタです。

ちなみに、こういう日常の違和感や思考のタネは、
Audible でエッセイや思考系の本を1冊聴いておくだけでも、自然と増えていきます。

【“逃げたくなる自分”を責めないための3つのヒント】

「じゃあ、どうすれば“また飲んじゃった…”と責めずに済むのか?」
そんなふうに思った方へ、僕なりの3つのヒントをまとめてみました。

  1. “現実逃避”に名前をつけてみる
    飲んだあと、なんとなく後悔するのは「なんで飲んだか」が自分でも分からないから。
    「疲れてたから」「今日は何も考えたくなかったから」など、自分の気持ちにラベルを貼ってあげるだけで、ちょっと楽になります。
  2. 逃げる=悪 という思い込みを手放す
    逃げるって、実は「生きるための知恵」だったりします。
    ずっと我慢し続けるより、たまに“アホになる”時間があるほうが、人は長く頑張れる。
    逃げることを「ズル」じゃなく、「休憩」として見てみると、少し優しくなれます。
  3. “逃げ場”を、お酒以外にも増やしておく
    お酒だけが唯一の逃げ場だと、それに頼りすぎてしまう。
    ちょっと歩く、深夜ラジオを聴く、誰かと話す。
    小さな逃げ場をいくつか持っておくだけで、「飲まなきゃ」が「別の選択肢もある」に変わっていきます。

あなたが最近感じた“またやっちゃった…”という気持ち。
それって、少し見方を変えるだけで、もう少しラクになるかもしれません。

👉 あわせて読みたい
【二日酔い】つい飲みすぎる夜|翌朝がラクになる“飲み方の視点”

【記事まとめ】

  • お酒で現実逃避したくなるのは、脳の“報酬系”が働く自然な反応
  • 飲みすぎを繰り返すのは、意志の弱さではなく「脳のクセ」
  • 「逃げたい」と思うことを責めずに、うまく付き合っていく姿勢が大事

【最後に】

「なんで、あんなに飲んじゃったんだろう」
そう思う朝って、実はみんなあると思うんです。

「逃げたくなるような社会のほうを、僕らは見直すべき」

だからこそ、今日このブログで、こう問いかけてみたい。

「逃げたくなるくらい、今の社会って、苦しくないですか?」

──今日もまた、どこかで乾杯の音がする。
それが“明日を生きる勇気”になっているなら、
僕はその一杯を、もう責めないことにします。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

コメント